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2017/09/27

Ford GT 3L その1

ふらっと入った模型屋で見つけたAirfixのフォード。こういうキットがあることはネットで知ってたけど1/32のプラモは貴重なのでとりあえずゲット。どうやら昔のキットのパッケージリニューアル版のようだ。昔バージョンのパッケージイラストが時代を感じさせる。このイラストどおりというか、模型のシェイプもややずんぐりした印象で、フロントフェンダーアーチなんかはもっとえぐらないと実車のスリークな感じにはならんな。。と眺めていてびっくり!普通は凹形状になってるドアやカウルのラインがなんと凸形状!理屈にも真逆なこの手法をとった合理的な理由が全く分からんあたりがイギリス人らしいというかなんというか妙なコダワリがあって、その点ではこの新しい現代的な漂白されたクリーンなイラストはフィットしないね。ともあれあまりフォード系は興味ないけどスポーツカークラス用のレーサーに仕立てるのも一興。

2017/09/16

Porsche 917/10 Spyder ゴムタイヤに

スポンジタイヤが1年経ってパサパサでグリップしなくなったということで、NSRのウルトラグリップタイヤに換装。スポンジタイヤのままセンターをリブとして残して瞬間で固定。少し芯出しして完成。このタイヤはウチの床で走らせている限りはかなりきっちりグリップしてる感じだけど、京都ではどうやろ?飾っておくときにそのまま接地させておけるし、なんといってもスケール的にはゴムタイヤの方がいいよな〜

2017/09/15

Lancia LC1 Gr.6 その25 ウイングバンパー

いよいよ来月に迫ったレース参戦にひとりで盛り上がっているのだが、ランチアはウイングが張りだしててクラッシュ一発で簡単に脱落しそうなのでバンパーを試作してみた。WMLならまだしも、お庭サーキットはどうやらすごい勢いでクラッシュしてるみたいなので恐ろしい。。これで効くか微妙だけど無いよりマシってことで。

2017/09/13

番外編 そろい踏み!

何台かメンテに戻って来たので記念撮影。ここに写ってないエスコート、49B、ロータス62含めてdNaNo始めて約2年で18台!なんじゃかんじゃ言うて俺はヒマなのか。。ともあれ、最近スーパーGTとかF-1とか最新のレースを見てても、レギュレーションキツすぎてカタチは全部一緒やし、カラーリングも細かいスポンサー多すぎてひと目で際立つデザインができてないので、どれがどれやら分からなくて「愛でる」楽しさなんて無いね。レースそのものはスーパーGTなんぞは嘘みたいに接戦で確かに白熱はしてるけど、やっぱりクルマは走る芸術であってほしいもんだ。ほんとうに60-80年代は黄金時代だと思う。

2017/09/01

番外編 掘り出し物

ヤフオクでレアなスロットカーやプラモを結構な数出品しているストアが、新横浜に実店舗があるというので行ってきた。予め見つけておいたマッチボックスのサーティーズ(今回はこれが本命)とスケレ312T2、それからなんとなんとヴァンキッシュのドライバー「だけ」が出品されていて四体全部もらってきた。このヴァンキッシュのドライバーはなかなか造形がよく、オープン2座にはぴったりなのだ。で、他にもなにかないかなと物色してて見つけたのがこのシェブロン。あまり情報がないもののどうやら3名のうちひとりがChristine Beckersというベルギーの女性ドライバーらしい。この年1973年のルマンは惜しくもリタイヤしているが、そもそもFlyはなぜこれをモデル化したんだろう?とさらに調べてみたらMrs. Honorable “Christine”という表記が。女性初のスパ24時間完走者のひとりだそうで、特にツーリングカーでの数々の輝かしい戦績からMrs. Honorableという称号が与えられたのか、そもそもベルギー王族なのでプロトコルとして敬称が付いているのか、判然としないところではあるが、とにかくカッコえーことと、こないだの黄色のシェブロンとまったく同じシャシー/ボディなので、ボディの着せ替えができる!ということで迷わずゲット。